Jetstarケアンズ・シドニー搭乗記|JQ953・JQ952で国内線を往復した体験談
Jetstarの国内線でケアンズからシドニーへ移動し、4日後にケアンズへ戻りました。往路JQ953・復路JQ952の空港と機内を写真で紹介します。
ケアンズでグリーン島やキュランダを観光したあと、旅の次の目的地だったシドニー(Sydney)へ向かいました。ケアンズとシドニーの間は直行便なら約3時間です。
僕らが利用した便と時刻は次のとおりです。
| 便名 | 出発 | 到着 |
|---|---|---|
| JQ953 | 4月14日(火) 06:45 ケアンズ空港 T2 |
4月14日(火) 09:45 シドニー空港 T2 |
| JQ952 | 4月18日(土) 10:30 シドニー空港 T2 |
4月18日(土) 13:40 ケアンズ空港 T2 |
いずれも僕らが利用した2026年4月の予定時刻です。便名や発着時刻、使用ターミナルは変わることがあるため、予約後の旅程表と当日の搭乗案内を優先してください。
日本からケアンズへ入ったときの国際線とは、空港で必要な手続きも機内の雰囲気も違いました。国際線JQ16・JQ15の様子は、Jetstar関空ケアンズ搭乗記で紹介しています。
ケアンズ空港の国際線ターミナルから国内線ターミナルへ徒歩移動
出発日の朝は、ケアンズ市内のホテルでタクシーを呼んでもらいました。その際に国内線だと伝えておらず、僕らもターミナルをきちんと確認していませんでした。
到着したのは、ケアンズ空港(Cairns Airport)のT1国際線ターミナルです。今回のJQ953が出るのはT2国内線ターミナルだったため、降りてから間違いに気づきました。
早朝便で一瞬焦りましたが、T1とT2は離れた空港ではありません。屋根のある通路を歩き、「Domestic Terminal」の案内と黄色い線を辿ると、僕らは5〜10分ほどでT2へ着きました。
通路を進むと、T2の「Passenger Check-in」と「Departures Lounge」の案内が見えてきます。ここまで来れば、あとはJetstarのチェックインエリアへ入るだけです。
ケアンズ空港も、T1とT2は屋根付き通路で接続され、黄色い線を辿ると案内しています。ただし、荷物が多い場合や時間が迫っている場合は、この数分も負担になります。
ホテルやタクシーには「Domestic Terminal, T2」と伝え、乗車後にも搭乗券のターミナルを見せておくと確実です。市内と空港の距離やタクシーの使い方は、ケアンズ空港から市内ホテルへの行き方でも紹介しています。
オーストラリア国内線は入国カード・税関申告が不要
T2ではJetstarのチェックインと手荷物預けを済ませ、保安検査を通って搭乗口へ向かいました。今回はオーストラリア国内の移動なので、入国審査や税関、検疫はありません。
機内で入国カードを書くこともなく、薬や食品について申告する場面もありませんでした。ケアンズからシドニーへ移動しただけなので、到着後は預け荷物を受け取ってそのまま空港を出られます。
一方、日本からケアンズやシドニーへ直接入国する場合は別です。出発前にはオーストラリアETAの申請方法を確認し、機内や到着空港ではオーストラリア入国カードの書き方と薬の申告も参考にしてください。
動画で確認したい方へ
CAIRNS CHANNEL(ケアンズちゃんねる)の動画では、ケアンズ空港T2のチェックインエリアや保安検査後の店、搭乗口周辺を映像で確認できます。
往路JQ953でケアンズからシドニーへ
JQ953は朝06:45発でした。T2から外へ出て、駐機しているJetstarの機体まで歩いて搭乗します。早朝の空港はまだ暑さも穏やかで、搭乗前に機体を近くから見られました。
同じ区間の便を探す場合は、Agodaのケアンズ発シドニー行き航空券から、日付ごとの料金を確認できます。受託手荷物や座席指定を追加する場合は、最終的な合計金額まで見てください。
僕らが乗った機材はAirbus A320で、座席は横3-3の並びです。国際線のB787より小さく、オーストラリア国内のLCCらしいシンプルな機内でした。
足元は広いとはいえませんが、約3時間の国内線なら僕は問題なく過ごせました。前の座席下へ荷物を入れると足を置く場所が減るため、必要なものだけ手元に残しています。
今回の国内線機材には座席モニターがありませんでした。スマホに動画や本を保存し、イヤホンも機内持ち込み手荷物へ入れておくと、移動中に使えます。
機内販売でトーストサンドとコーラ
JetstarはLCCなので、機内の飲み物や軽食は基本的に有料です。早朝便だったこともあり、僕らは温かいトーストサンドとコーラを頼みました。
搭乗前に空港で買うか、機内販売を利用するかは出発時刻に合わせて決めればよいと思います。早朝は店の営業状況も変わるため、必要なら水や軽く食べられるものを保安検査後に確認しておくと困りません。
シドニー到着前にオペラハウスが見えた
シドニーへ近づくと、窓の下に港と市街地が見えてきました。僕らの便からは、シドニー・オペラハウス(Sydney Opera House)やCBDのビル群まで見えています。
シドニーへ着いた実感が一気に湧いた景色でした。航路や当日の風向きで見える方向は変わりますが、窓側を取ってよかったと思った場面です。
シドニー空港のターミナル2に到着
JQ953はシドニー・キングスフォード・スミス空港(Sydney Kingsford Smith Airport)の国内線ターミナル2(T2)へ到着しました。飛行機を降りてから、案内に沿って到着ロビーと手荷物受取所へ向かいます。
到着通路の先には飲食店やショップが並び、ケアンズ空港よりも広く感じました。国際線のような入国手続きはないので、人の流れに沿ってそのまま進みます。
預け荷物がある場合は、案内表示で便名と受取レーンを確認します。僕らも荷物を受け取ってから、シドニー市内へ向かいました。
荷物を受け取ったあとは、ターミナル2前のタクシー乗り場から市内ホテルへ向かいました。電車、タクシー、Uber、空港送迎の料金と乗り場は、シドニー空港から市内への移動記事で比較しています。
復路JQ952はシドニー空港のターミナル2を10:30に出発
4日後の4月18日、JQ952でシドニーからケアンズへ戻りました。出発もシドニー空港のターミナル2(T2)です。チェックインと保安検査を終えたあとは、ターミナル内の店を見ながら搭乗時刻を待ちました。
復路を別に探す場合は、Agodaのシドニー発ケアンズ行き航空券で料金を確認できます。往路と同様に、表示される空港と日付、荷物を含めた総額を確認してから予約してください。
保安検査後は、ゲートG2付近のREX Loungeへ寄りました。Priority Passを提示し、朝食を取りながら両親と座って休めたため、搭乗口前で長く待たずに済みました。
ラウンジを出たあとは、便名と搭乗口をもう一度確認しました。ターミナル内の店を見ながら進み、JQ952の搭乗案内が始まる前にゲートへ向かいました。
搭乗口の画面には、行き先Cairns、便名JQ952、出発10:30と表示されていました。同じ画面に、ケアンズから到着したJQ953も出ています。
Jetstarの国内線は、オンラインチェックインと空港のチェックイン・手荷物預けが出発40分前に締め切られると案内されています。空港到着の目安は、予約時の旅程表と最新案内を確認してください。
JQ952の機内と軽食
復路もAirbus A320で、座席は3-3配列でした。搭乗直後に撮った機内はまだ空席が多く、座席や通路の広さが分かります。
2026年4月の機内メニューでは、スナックと飲み物がA$5、軽食がA$12で、軽食とノンアルコールドリンクのセットはA$15と書かれていました。内容と価格は搭乗時期によって変わります。
帰りはチキンラップとコーラを頼みました。約3時間の便なので必須ではありませんが、到着後まで昼食を待たずに済みました。
飲み物や食事を買う予定なら、搭乗前にメニューと支払い方法を確認しておくと落ち着きます。食事を付けるかどうかも含め、航空券は座席指定や受託手荷物を足したあとの総額で比べたいところです。
ケアンズ空港の国内線ターミナル(T2)へ到着
JQ952はケアンズ空港T2へ到着しました。ボーディングブリッジを歩いてターミナルへ入り、預け荷物があれば受取所へ向かいます。
ここでも入国審査や税関はなく、国内線の到着口から外へ出るだけです。数日前に国際線で到着したときとは、空港を出るまでの時間が短く感じました。
この日はケアンズにもう一度宿泊し、翌日に関空行きの国際線へ乗りました。国内線と国際線を別々に予約する場合は、遅延や欠航も考えて乗り継ぎ時間と宿泊日を決めておく必要があります。
到着ロビーで荷物を受け取ったあとは、国内線ターミナル前のタクシー乗り場からケアンズ市内のホテルへ向かいました。空港を出てWiseカードでタクシー代を支払うまでを、別の記事で写真とともに紹介しています。
予約前と当日に確認したいこと
- 便名だけでなく、国内線か国際線かと使用ターミナルを確認する
- タクシーには「Domestic Terminal, T2」まで伝える
- オンラインチェックインと手荷物預けの締切を旅程表で確認する
- 機内持ち込みと受託手荷物の重量を予約内容と照らし合わせる
- 座席指定、食事、手荷物を加えたあとの総額を見る
- 国内線と国際線を乗り継ぐ場合は、ターミナル移動と遅延に備える
特にケアンズ空港はT1とT2が近いため、間違えても歩いて移動できます。ただ、早朝便ではチェックイン締切までの余裕が少なくなるので、ホテルを出る前に搭乗券を一度見ておきましょう。
よくある質問(FAQ)
Jetstarのケアンズ・シドニー便はどのターミナルを使いますか?
僕らが2026年4月に利用したJQ953とJQ952は、ケアンズ空港とシドニー空港のどちらもT2国内線ターミナルでした。運航便によって変わる可能性があるため、当日の旅程表と搭乗券を確認してください。
ケアンズ空港のT1からT2まで歩けますか?
T1国際線ターミナルとT2国内線ターミナルは屋根付き通路でつながっています。僕らは黄色い線と案内表示を辿り、5〜10分ほどで移動できました。
ケアンズからシドニーの国内線で入国カードは必要ですか?
すでにオーストラリアへ入国したあとに国内線で移動する場合、入国カードの記入や税関・検疫での申告はありません。日本など海外からオーストラリアへ入国する国際線では別の手続きが必要です。
ケアンズからシドニーまでの飛行時間はどれくらいですか?
僕らが利用したJQ953の予定所要時間は約3時間、復路JQ952は約3時間10分でした。時刻と所要時間は時期や当日の運航状況で変わります。
Jetstarのオーストラリア国内線は何分前までにチェックインしますか?
Jetstarの案内では、オーストラリア国内線のオンラインチェックインと空港のチェックイン・手荷物預けは出発40分前に締め切られます。予約時の旅程表に書かれた時刻を優先してください。
まとめ
JetstarのJQ953とJQ952を利用し、ケアンズとシドニーを約3時間で往復できました。国内線なので入国カードや申告はなく、到着後も預け荷物を受け取ればそのまま市内へ向かえます。
僕らの失敗は、タクシーに国内線と伝えずT1で降りたことです。T2までは歩けましたが、出発前には便名、ターミナル、チェックイン締切をセットで確認しておくのが確実です。