ミルソンズ・ポイント観光|ハーバーブリッジとオペラハウスを望む絶景スポットへの行き方
ミルソンズ・ポイントでは、対岸からハーバーブリッジとオペラハウスを一緒に眺められます。シドニー大学から電車で向かった道のりも写真で紹介します。
シドニー大学からレッドファーン駅まで歩く
ミルソンズ・ポイントへ行ったのは、シドニー大学を見学したあとの2026年4月15日です。キャンパスを出て、最寄りのレッドファーン駅(Redfern Station)までダーリントンの街を歩きました。
大学の歴史的校舎を出ると、カフェや古い建物が並ぶ住宅街へ入ります。大通りだけを歩くのではなく、小さな店のある道を抜けて駅へ向かいました。
レンガの壁に挟まれた細い路地もあり、大学周辺の静かな街並みを見ながら歩けます。初めて通る道だったので、交差点ごとに地図を確認しました。
角に建つ大きな建物は、見上げると窓や外壁の形がよく分かります。シドニー大学から駅までの移動も、街歩きの一部として楽しめました。
同じ建物を道路の反対側から見ると、低い住宅の中でひときわ大きく見えました。駅まで急ぐだけなら最短経路で十分ですが、時間があれば周囲の建物にも目を向けてみてください。
木陰にはテーブルが置かれた場所もありました。僕らが歩いた朝は人通りが多すぎず、住宅街の落ち着いた雰囲気が残っています。
テラスハウスや小さな店が続く道を進み、レッドファーン駅のあるローソン・ストリート方面へ向かいます。メイン・クアドラングルから駅までは、僕らの足でおよそ10分でした。
駅へ近づくと、店や車の数が増えてきます。歩道にはシェアサイクルもありましたが、僕らはそのまま徒歩で駅まで進みました。
大きな木の横に残る昔ながらの店構えも印象に残りました。観光名所だけを結ぶ移動では見落としそうな、シドニーの日常が見える道です。
街路樹のある通りを抜けると、駅周辺の高層住宅が見えてきます。レッドファーン駅は路線数とホーム数が多いため、改札へ着いてから乗る電車を確認しました。
レッドファーン駅からミルソンズ・ポイント駅へ
ローソン・ストリートへ出ると、レッドファーン駅の入口が見えてきます。シドニー大学から北側のミルソンズ・ポイントへ向かうときは、市内中心部を通り、ハーバーブリッジを渡る電車に乗ります。
駅前には先住民文化を表した装飾があり、ローソン・ストリートの表示も確認できました。写真の右側にある入口から駅へ入りました。
レッドファーン駅とミルソンズ・ポイント駅は、T1ノース・ショア&ウェスタン線やT9ノーザン線の直通電車で結ばれています。
運行パターンとホームは時間帯で変わるため、駅の表示でミルソンズ・ポイントに停車する列車か確認してください。
僕らは改札を通り、案内されたホームへ向かいました。シドニーの電車はOpalカードのほか、対応するクレジットカードやスマートフォンを改札でタッチして乗れます。同じカードを入場と出場で使います。
僕らはシドニーの電車やタクシーでWiseカードを使いました。タッチ決済、両替、実際にかかった手数料は、海外旅行でのWiseカードの使い方にまとめています。
ホームへ来たのは、シドニーでよく見かける黄色い扉の2階建て電車です。車両とホームの間に段差がある場所もあるので、荷物を持って乗るときは足元を確認します。
乗車口付近から、座席のある上階と下階へ分かれています。大きな荷物がなければ、窓の位置が高い上階から街を見るのもよいと思います。
レッドファーン駅を出たあとは、セントラル、タウンホール、ウィンヤードを通って北へ進みました。僕らが撮った写真の時刻では、乗車からミルソンズ・ポイント駅まで約13分です。
電車でシドニー・ハーバーブリッジを渡る
ウィンヤード駅を出ると、電車はシドニー・ハーバーブリッジ(Sydney Harbour Bridge)へ入ります。道路と鉄道が同じ橋を渡るため、橋の鉄骨越しにシドニー湾が見えました。
車窓から景色を見られる時間は短く、橋の柱も次々に通り過ぎます。写真を撮りたいなら、ウィンヤードを出る前に窓の近くでカメラを用意しておくと慌てません。
オペラハウスを見やすいのは進行方向の右側ですが、座席や混雑によって見え方は変わります。僕らは橋を渡った直後のミルソンズ・ポイント駅で降りました。
ミルソンズ・ポイント駅(Milsons Point Station)のホームからは、電車が走ってきた橋側と、北側に続く線路が見えます。駅名表示を確認し、アルフレッド・ストリート・サウス側へ出ました。
ハーバーブリッジには電車や車だけでなく、歩行者用の通路もあります。僕らはルナ・パークへ立ち寄ったあと、今度は橋を歩いて渡り、オペラハウスを眺めながらロックスへ向かいました。
駅からブラッドフィールド・パークへ
駅を出て数分歩くと、ブラッドフィールド・パーク(Bradfield Park)の芝生へ着きます。公園はハーバーブリッジの北側に広がり、一部は大きなアーチと道路の真下です。
広い芝生には大きな木があり、橋を見上げながら休めます。僕らが訪れた朝は、散歩をする人や芝生で過ごす人がいましたが、サーキュラー・キーほど混み合っていませんでした。
橋の全体を正面から見るのではなく、木々や橋脚の間からアーチを眺められるのが、この公園らしい景色です。日差しを避けながら写真を撮れる場所もあります。
水辺へ向かって歩くと、橋脚が少しずつ大きくなります。アーチの下へ入る前と入ったあとでは見え方が変わるため、公園の端だけで戻らず橋の真下まで歩きました。
橋脚を縦に見上げると、石積みの大きさと、その上に組まれた鉄骨が一枚に収まります。遠くから見ていたハーバーブリッジが、巨大な構造物だと実感する場所でした。
橋の下は舗装されているため、芝生だけでなく橋脚の周囲も歩けます。頭上には鉄道と道路が通り、電車や車が橋を渡る音も聞こえてきました。
公園の位置は、Googleマップから確認できます。駅から近いので、電車を降りてから長く歩かずに景色を見たい人にも向いています。
対岸からハーバーブリッジとオペラハウスを眺める
水辺へ出ると、ハーバーブリッジのアーチを近くに見ながら、その向こうにサーキュラー・キーのビル群とシドニー・オペラハウス(Sydney Opera House)が並びます。
オペラハウス側からは橋を正面に近い角度で見ますが、ミルソンズ・ポイントでは橋の大きさを感じながら、港の向こうにオペラハウスを眺められました。橋と建物の距離が分かる景色です。
前日に参加したサーキュラー・キー発のシドニー湾観光クルーズでは、水上から橋とオペラハウスを見ました。同じ場所でも、船上と対岸では橋の見え方が大きく変わります。
公園への入場券は必要ありません。写真を撮ったあとは芝生で休めるので、シドニー大学と組み合わせても、慌ただしい観光になりませんでした。
橋の下と水辺を歩いたあとは、そのままルナ・パーク・シドニーへ向かいました。ブラッドフィールド・パークから顔のゲートまで歩き、無料でレトロな園内を散策しています。
ミルソンズ・ポイントへの行き方
僕らはレッドファーン駅から電車で向かいましたが、市内中心部からならウィンヤード駅やタウンホール駅からも乗れます。目的地はミルソンズ・ポイント駅にすると、ブラッドフィールド・パークまで歩いて数分です。
- 電車:T1またはT9のミルソンズ・ポイント駅で下車し、アルフレッド・ストリート・サウス側へ歩く
- フェリー:サーキュラー・キーからミルソンズ・ポイント・ワーフへ渡り、水辺から公園へ歩く
- 徒歩:ロックス側からハーバーブリッジの歩道を渡り、北側の階段を下りる
- タクシー・配車サービス:行き先を「Bradfield Park, Milsons Point」と伝える
電車なら橋を渡る車窓、フェリーなら水上からの景色、徒歩なら橋の上から港を眺められます。往路と復路で交通手段を変えると、同じハーバーブリッジを別の角度から楽しめます。
僕らが乗った日はレッドファーン駅から直通でしたが、工事や時間帯で停車駅、ホーム、乗り換えが変わる場合があります。出発時にミルソンズ・ポイント駅までの経路を検索してください。
観光前に知っておきたいこと
- 訪問日
- 2026年4月15日
- 最寄り駅
- ミルソンズ・ポイント駅
- 主な見どころ
- ハーバーブリッジ、オペラハウス、サーキュラー・キーの街並み
- 入場料
- 公園の散策は無料
公園には芝生、舗装された橋の下、子ども向けの遊具、水飲み場があります。日陰はありますが、水辺は風を感じるため、季節によっては薄手の上着があると安心です。
年末の花火やイベント開催日は、通常の朝とは混雑や入場条件が大きく異なります。普段の観光でも、工事やイベントで通れる範囲が変わる場合は現地の案内に従ってください。
よくある質問(FAQ)
ハーバーブリッジとオペラハウスを一緒に見られる場所はどこですか?
ミルソンズ・ポイント駅近くのブラッドフィールド・パークから、ハーバーブリッジの橋脚と、その向こうにあるオペラハウス、サーキュラー・キーの街並みを眺められます。
ブラッドフィールド・パークの最寄り駅はどこですか?
最寄り駅はミルソンズ・ポイント駅です。駅を出てアルフレッド・ストリート・サウス側へ進むと、数分でハーバーブリッジの下にある公園へ着きます。
ブラッドフィールド・パークに入場料はかかりますか?
公園へ入るための入場券は必要ありません。芝生や舗装された橋の下を歩きながら、無料で景色を楽しめます。
サーキュラー・キーからミルソンズ・ポイントへ行けますか?
電車、フェリー、ハーバーブリッジの歩道を歩く方法があります。運行状況や工事によって経路は変わるため、出発前に当日の交通案内を確認してください。
まとめ
シドニー大学を見学したあとは、ダーリントンの街を歩いてレッドファーン駅へ向かい、電車でハーバーブリッジを渡りました。車窓から港を見たあと、ミルソンズ・ポイント駅で降りてすぐ橋の真下へ行けます。
ブラッドフィールド・パークでは、巨大な橋脚と鉄骨を近くで見ながら、対岸のオペラハウスとサーキュラー・キーまで眺められました。無料で立ち寄れ、電車・フェリー・徒歩から行き方を選べる、シドニーらしい景色を楽しめる場所です。